NISOC-docs

●3B) Trumpet Winsockのインストール(続き)●


■ B20

 ログインに成功したら、「Trumping」を起動して、接続先と実際にデータがやり取 りできるか確かめます。

 Trumpingを起動したら、まずこのようなウインドウが表示されることを確認します。 表示されなければ、プロバイダへのログインがうまくいっていないことになります。 表示されたら、「Host」のところにプロバイダのネームサーバのIPアドレスを入れ て、「Start」ボタンを押して下さい。データのやり取りの様子が刻々と表示されれ ば、正常につながっています。


■ B21

 メニューの「Dialler」−「Bye」を選ぶと、回線が切断されます。


■ B22

 テストしてみて問題がなければ、「Dialler」−「Options」を選び、次のように、 「Automatic login and logout on demand」を選んでおきます。こうすると、NetScape などのアプリケーションを起動/終了した時に、自動的にTrumpet Winsockが電話 をかけたり、切ったりしてくれるようになります。

 これで、Trumpet Winsockのインストールと設定は完了です。


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