PIC 計測アダプター&データロガーを作ろう
〜 プロジェクト ひとりでできるもん! 〜
温度測定ユニットのケースへの収容
キットに付属のユニットをそのまま使うと、測定部と電池が暴露したままで、収まりが悪いです。この問題を改善するため、温度測定ユニットをケースに収納し、併せて電源スイッチを取り付けたとの報告がありました。
この例では、測定ユニットの EIA-232 コネクタと温度センサ LM35D 、調整用半固定抵抗、電池を収納の対象としています。
![[コネクタと温度センサ LM35D 、調整用半固定抵抗、電池 の図]](images/00305011t.jpg)
別途用意する部品は次の通りです。
- アクリルケース。コネクタと電池が収納できれば、小さいもので十分です。
- スイッチ。電源スイッチになる適当なものです。
- ユニバーサル基板。センサを固定するのに使用するので、ハギレで十分でしょう。
![[アクリルケース、スイッチ、ユニバーサル基板 の図]](images/00305012t.jpg)
完成するとこの通り。すっきりまとまります。
![[R3 も干渉もしませんの図]](images/00305016t.jpg)
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